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REPORT / AI-MITS

AI-MITS 診断ツール 配布準備完了レポート
— 通信路のセキュリティ強化と 2 種の対話 AI 並行配置

発行: 2026-08-07 / 対象: AI-MITS を試す 1 人型起業家(田中誠さんタイプ)
検証: 配布前チェック 一気通貫デモ / 実測動作確認済

結論先頭

配布前チェックが終わり、AI-MITS は「配布してよい状態」に到達しました。

  • 通信路のセキュリティを強化しました(暗号鍵をブラウザから撤去し、中継サーバー経由に一本化)
  • 4 本の暗号鍵を全て刷新済み(旧鍵はしばらく併存させ、問題なければ削除)
  • 2 種類の対話 AI(A: 検索型 / B: スキル型)を並行配置。配布後に「どちらが 1 人型起業家の答えとして刺さるか」を実データで比べます
  • 入り口の会話 → 診断 → レポート表示 → 再来訪 の 円環動線を実機で確認済み
対話 AI「A 群」
検索して答えるタイプ(RAG)
Mits の過去発言・書き起こしを検索して答える
Mits がこれまで話してきた事例・具体例をそのまま引いて返す型。「あのとき Mits はこう言っていた」という一次資料寄りの答え方に強い。
対話 AI「B 群」
スキル化して答えるタイプ(Corpus2Skill)
Mits の判断パターンを型化してから答える
Mits の考え方を「型」に落として、あなたの相談に合わせて型を選び直して返す。個別の状況に合わせて再構成する答え方に強い。

※ どちらが優れているかは決めつけていません。配布後の実データで見極めます。

やったこと(配布前チェックの中身)

1. 実機デモ 顧客動線を通しで 2. 問題点の洗い出し 7 件検出 3. 並行修正 7 件すべて解消 4. 配布準備完了 2026-08-07 セキュリティ強化の内訳 ・ 生の暗号鍵をブラウザ HTML から撤去 → 中継サーバー経由に一本化 ・ 4 本の暗号鍵を全て刷新(旧鍵はしばらく併存させ、問題なければ削除) ・ 配布用ページ 5 枚すべて中継サーバー経由に切替済み

2 種類の対話 AI の使い分け

観点 A 群(検索型) B 群(スキル型)
答えの作り方 Mits の過去発言を検索して引用一次資料寄り・そのまま引く Mits の判断パターンを型化して再構成相談内容に合わせて型を選ぶ
得意な相談 「Mits はあのときどう言っていたか」事例・具体例 「私の場合はどう当てはめるか」個別事情への当てはめ
配布後の役割 メアドで A 群に振り分けられた方の対話相手 メアドで B 群に振り分けられた方の対話相手
回答の記録 診断終了後にレポート表示再来訪時も同じ会話を読み返せる 診断終了後にレポート表示再来訪時も同じ会話を読み返せる

顧客の体験の流れ

入り口 → 診断 → レポート → 再来訪の円環
  • 入り口:LINE / メール からの導線でランディングページに到着
  • メアド入力:メアドで A 群 / B 群 に自動振り分け(本人は違いを意識しない)
  • 診断対話(振り返り):1 人型起業家として今どこにいるか・何に詰まっているかを対話で棚卸し(約 2 分)
  • 次の話題への遷移:Mits の判断軸に沿って「次に話すべきテーマ」を提示
  • 本編対話(A 群 or B 群):提示されたテーマを 2 種のうち割り当てられた AI と深堀り
  • 診断完了:会話全体からサマリーを生成 → レポート表示
  • 再来訪:後日同じリンクで戻ると、前回のレポートをそのまま読み返せる(会話は蓄積)

セキュリティ強化の考え方

Before(配布前チェック 前)
  • ブラウザ内の HTML に暗号鍵が直接埋め込まれていた
  • 技術的には第三者に盗み見られ悪用される余地があった
  • 1 人型起業家向けサービスとして通用する水準では無かった
After(配布前チェック 後)
  • 暗号鍵をブラウザから撤去 → 中継サーバーだけが保持
  • 4 本の暗号鍵を全て刷新済み(万一の漏れリスクを一度リセット)
  • 顧客側で見えるのは「無害化された中継サーバー URL」だけ
  • 1 人型起業家に安心して配布できる水準に到達

次のアクション

NOW(配布判定)
試験配布の開始
配布前チェックが完了したため、対象者リストへの案内を開始できる状態。配布規模と対象は Mits の判定。
配布後 1〜2 週間
A 群 / B 群 の回答実データを観察
「どちらの型が 1 人型起業家の相談に刺さるか」を実データで見極める。決めつけずに、実際の会話ログとレポートで判断する。
併存期間の終了時
旧暗号鍵の完全削除
現在は新旧の鍵を併存させ、万一の切戻しに備えている。運用が安定したら旧鍵を完全削除し、通信路を新鍵一本に統合。
継続
回答品質の月次見直し
A 群 / B 群 の実データを月次で振り返り、「AI-MITS がどこまで Mits の判断を再現できているか」を評価。改善点を次月に反映。

この配布で確かめたいこと

「1 人型起業家の相談に対して、Mits の判断を AI がどこまで代替できるか」の一次データを取ります。

  • Mits の 6 年 6000 セッション分のコンサル判断を、AI が本当に引き出せるか
  • 「検索して引く」型と「型化して当てはめる」型のどちらが、1 人型起業家の相談に相性が良いか
  • 2 分の振り返り → 深堀り対話 → レポート、の一連が「もう一度使いたい」と思える体験になっているか